日本を代表する出雲大社は、縁結びの神、福の神として有名です。
一生に一度は訪れたい超パワースポットでもあります。
本ブログでは、「いにしえの宿 佳雲」に宿泊し、出雲大社に参拝したときの様子をお伝えします。
また、名物の「出雲そば」や「出雲ぜんざい」についてもご紹介していますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
1.いにしえの宿 佳雲
①部屋
部屋は、こじんまりとしていますが、とてもセンスのよい空間でした。
とくにお気に入りだったのは、内風呂。
檜のよい香りがして、癒されます。
24時間いつでも好きなときに入ることができます。



洗面台のボールが、おしゃれです。

照明もとても素敵で、インテリアの隅々にまでセンスを感じました。

②温泉
「いにしえの宿 佳雲」のお風呂は、大浴場のほかに、5つの貸切風呂があります。
利用可能時間は、どちらも、15時から翌朝10時までです。
大浴場

男女別の大浴場には、それぞれ内風呂と露天風呂があります。(露天風呂のみ温泉)
内風呂は、浴槽だけでなく、壁や天井まで、木がふんだんに使われていて、心地よいです。




サウナの隣には、水風呂もあります。

露天風呂は、岩で囲まれ、情緒たっぷりです。

露天風呂の窓からは、桜の花がよく見えて、その美しさは、息をのむほどでした。


洗面台やロッカーまで和風なしつらえで、インテリアに統一感があり、落ち着きます。


貸し切り風呂
貸切風呂は、「岩の湯」「泡の湯」「漆の湯」「季の湯」「絹の湯」の5種類があり、全て温泉です。
空いていれば、いつでも自由に利用できます。
利用可能時間は、大浴場と同じ、15時から翌朝10時までです。
各風呂の扉の上に「湯浴中」の掲示があり、そこにあかりが灯っていると、誰かが利用しているという印です。
あかりが消えているときには、利用可です。
中に入り、鍵をかけると、「湯浴中」のあかりが灯るようになっています。

「岩の湯」



「泡の湯」



「漆の湯」



「季の湯」


趣きの異なる貸切風呂は、どれもよかったです。
人気があるのか、「絹の湯」だけは、いつも空いておらず、入れませんでした。
またいつか再訪して、コンプリートしたいです。
③料理
夕食も朝食も、食事処でいただきました。
仕切りがあるので、周囲を気にせずに、落ち着いて食事ができるのが有難いです。

夕食
びっくりするぐらい品数が多くて、超満腹になりました。











一つ一つ丁寧に作られた質の高い懐石料理に、舌も目も大満足でした。
朝食
朝食も、ボリューム満点でした。
美しくしつらえたお膳に、朝から食欲がそそられます。






朝から、温かいお料理を食べられるのが、うれしいですね!
④その他
門から玄関までの和風庭園が、風情があってすてきです。





色浴衣を自由に選べます。かわいい柄がたくさん揃っていました。

枕もいろいろな種類から選ぶことができます。

廊下が畳で敷き詰めれていて、裸足で歩いても気持ちが良かったです。



アイスキャンディのサービスがありました。


飲み物を自由に飲めるコーナーもありました。

私は、夕食で超満腹になったので、食べませんでしたが、お休み処で夜鳴き蕎麦のサービスもあります。

宿泊客をもてなそうという思いが、様々なサービスに表れている、すてきなホテルでした。
2.出雲大社
①参拝
出雲大社には、四つの鳥居があります。
一つ目は、参道に入る玄関口に立つ、白い鳥居です。
二つ目の鳥居は、境内の一番南の正門にあたる場所に立ち、「勢溜(せいだまり)の大鳥居」と呼ばれています。
「勢溜(せいだまり)の大鳥居」とは、江戸時代、芝居小屋や茶店などが集まり、人の勢いが溜まる場所だったことから、そう呼ばれるようになったそうです。

三番目の鳥居は、「松の参道の鳥居」と呼ばれています。
その名の通り、鳥居をくぐると、美しい松並木が続いていました。
景色を見ながら参道を歩いていると、心が澄みわたるような気持ちになりました。

松並木の両側には、桜の木が見事な花を咲かせていました。


四つ目の鳥居は、拝殿の手前にあります。
300年以上もの歴史ある鳥居で、重要文化財に指定されているそうです。

出雲大社には、二つの大きな注連縄があります。
一つ目は拝殿、もう一つは神楽殿です。

注連縄には、神の領域と人の世界を隔てる結界としての重要な役割があるそうです。

四の鳥居の手前右に、「ムスビの御神像」があります。
大国主大神が両手を挙げ、海の神から「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を受け取る様を表した像です。


これにより、大国主大神は、縁を結ぶ「えんむすびの神」となったといわれています。
「えんむすび」といっても、男女の縁だけなく、世の中の様々な事象との「縁」も結ぶため、大国主大神は、「福の神」「大黒様」としても有名です。
私も、「二礼四拍手一礼」の作法を守り、心を込めて参拝しました。
②出雲縁結び空港からのアクセス
出雲縁結び空港からのアクセスは、バスを2回乗り継ぐ必要があります。
1.空港連絡バス「出雲市駅」行きで25分 720円
2.一畑バス「出雲大社バスターミナル」行きで25分 530円 終点ではなく、「正門前」で降りると便利です。「二の鳥居」のすぐ近くが、「正門前」バス停です。
3.出雲そば・出雲ぜんざい
出雲を訪れたら、絶対はずせないのが、出雲そばですね!
出雲大社の近くには、たくさんのお蕎麦屋さんがあって迷いましたが、口コミを調べて、2軒チョイスしました。
「荒木屋」さんと、「きずき」さんです。
大正解でした!
どちらのお蕎麦も、とっても美味しかったです。
①出雲そば 荒木屋
「荒木屋」さんは、江戸時代から続く老舗だそうです。
看板や店構えからも、伝統を感じました。


名物の割子そばを注文しました。
ざる蕎麦のようにつゆにつけるのではなく、蕎麦の上に薬味をのせ、つゆを回しかけて食べるそうです。

こしがあり、風味豊かなお蕎麦でした。
混んでいて、30分ほど並んで待ちましたが、そのかいがありました!
②出雲そば きずき
道からちょっと奥まったところに、「きずき」さんがあります。
出雲大社の二の鳥居から、徒歩で5分ほどでした。
とても素敵な門構えです。


庭を眺めながら食べられる席もありました。

「鴨汁そば」を注文しました。
鴨汁は、出汁がきいていて香ばしく、石臼で挽きたての手打ち蕎麦は、しゃきしゃきと歯ざわりがよく、とっても美味しかったです。

やはり、混んでいましたが、観光客というより、常連さんが多い印象でした。
地元に愛されているのは、美味しいお店の証拠ですね!
③出雲ぜんざい
出雲は、「ぜんざい発祥の地」と言われています。
出雲に神々が集まったときに、ふるまわれていたのが「神在餅」で、じんざい→ずんざい→ぜんざい のように、言葉が変化して伝わったそうです。
今も、出雲には、美味しいぜんざいのお店がたくさんあります。
今回、私が見つけたお店は、「くつろぎ和かふぇ 甘右衛門」です。
出雲大社の二の鳥居から、道路を渡ったすぐのところにあります。


「和かふぇ」の名の通り、お店のインテリアは和風に統一され、レトロで落ち着く雰囲気です。

木の天井がすごく高くて、広々とした感じがしました。

名物の「出雲ぜんざい&縁結びドリンクセット」を注文しました。
1150円(いいご縁)という、値段まで縁起のよいメニューです。
大黒様の形をした最中も、紅白のお餅も、小豆との相性がばっちりでした。
参拝のあとで、歩き疲れた身体が、ほっとほぐれていくような甘さでした。
「出雲ブレンド珈琲」も、香りがとても良かったです。

4.まとめ
出雲へは、一度は行ってみたいとずっと思っていましたが、なかなか機会にめぐまれませんでした。
今回、念願かなって、やっと訪れることができました。
出雲大社に参拝し、美味しいものを食べ、温泉につかって、元気をたくさんもらうことができました。
皆様も、ぜひ神の国「出雲」で、パワーチャージしてくださいね!