【ポルトムインターナショナル北海道　宿泊記】新千歳空港のラグジュアリーホテル　

新千歳空港は、一日いても飽きないぐらい、美味しいものや楽しいことがたくさんありますよね。

空港ホテルも２つあり、どちらもそれぞれの良さがあるので、何度か利用しています。

本ブログでは、空港ホテルの一つ「ポルトムインターナショナル北海道」についてご紹介します。

本当に素敵なホテルなので、ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです！

１．アクセス

「ポルトムインターナショナル北海道」は、新千歳空港内にあります。

天候に関係なく、雨や雪の日も濡れずに行けるので、便利です。

行き方は、超かんたん！

ただし、国内線からだと、10分ほど歩くことになります。

「国際線」と書かれた表示の方向にどんどん進みます。

2階からでも３階からでも、行くことができます。

2階からなら動く歩道があるので、楽に移動できますし、3階からなら途中にショップがあって、賑やかです。

国際線の端まで行くと、エレベーター、またはエスカレーターがあります。

それで4階まで上がると、美しいエントランスが迎えてくれます。

広々としたエントランスロビーには、葛飾北斎の版画がずらりと飾られています。

従業員の方々が、皆さん笑顔で迎えてくださいます。

チェックインの間に、冷たくて美味しいドリンクをいただきました。

天井が高く、洗練された空間が広がります。

でも華美過ぎず、和風のテイストが感じられて、落ち着くインテリアです。

エレベーターを降りると、美しい吹き抜けのオブジェが目に入ります。

実物は、写真より何倍も素敵ですよ！

２．部屋

予約した部屋は、スーペリアルームです。

一番安いスタンダードな部屋ですが、十分すぎる豪華さです。

４３㎡の広々したお部屋。

手を近づけるとライトが付くスイッチ。

香りのよいアメニティ。

窓から大好きな飛行機が見える。でも、とっても静か。

良さを挙げると、きりがないぐらいです。

ホテル選びで、とくに重要視しているのが、お風呂、トイレ、洗面室が独立していること。

このホテルは、部屋が広いだけでなく、水回りがすごく広々としていて、快適です。

３．ホテル内の施設

部屋のお風呂だけでも、十分快適ですが、大浴場もあります。

部屋から、部屋着とスリッパで行けるのも、よかったです。

更衣室には、バスタオルとタオルがたくさん用意されています。

アメニティも充実しているので、手ぶらで行くことができます。

更衣室も浴槽も、広くて清潔、快適です！

しかも、本物の温泉♨です。

大浴場の混み具合は、部屋のテレビモニターで確認できます。

おかげで、いつも貸し切り状態でした。

サウナと水風呂もあります。

更衣室も広々として、清潔です。

新しい木の香りがしてきそうです。

大浴場の隣には、２４時間利用可のジムもあります。

入り口から覗いただけで、利用はしませんでしたが、なかなか充実したマシーン設備のようでした。

チェックアウト後、フライトまでの時間調整で、ホテル内のカフェに立ち寄りました。

「スカイライブラリー」の名の通り、本に囲まれて優雅にお茶ができる素敵なカフェです。

４．朝食

朝食は、ホテル1階にあるレストラン「タテル ヨシノ」でいただきました。

入り口に、ワインセラーがあって、豪華です。

天井が高くて、気持ちがよい空間です。

メニューは、

・季節野菜のサラダ

・本日のポタージュ

・お好みのメインディッシュ

・デザート

メインディッシュは、７種類から選びます。（うち、４種類は追加料金なし）

わたしは、「ウフ・アン・ムーレット」という、シェフおすすめにしました。

飲み物やパンなどは、バイキング形式になっています。

とくにおすすめなのが、スムージーとジュース！

これまで飲んだことがないほど、おいしかったです。

ホテルメイドのパンも、すごく美味しい！

さすがと思わせる朝食でした。

次の機会には、夕食も食べてみたいです。

５．まとめ

「ポルトムインターナショナル北海道」の良さを、まとめてみました。

・部屋が広く、設備が新しい。

・トイレ、お風呂、洗面室が独立していて清潔。

・インテリアが上品で落ち着く。

・空港内にあり、便利。

・大浴場があり、温泉で、部屋から手ぶらで行ける。

・朝食レストランやカフェが高得点。

・空港内で、部屋から飛行機が見えるのに、ものすごく静か。

・従業員の方々が、皆さん親切で丁寧な対応。

「ポルトムインターナショナル北海道」は、とにかく快適すぎて、長期滞在したい！　むしろ住みたい！と思ってしまいました。

帰りのフライトで、日が沈む直前に、富士山を見ることができました。

楽しかった～！

次の旅行が楽しみです！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！