【八雲温泉 おぼこ荘宿泊記】グランクラスで函館へ!源泉掛け流しの秘湯と、グランクラスを楽しむ旅

温泉旅行

「八雲温泉 おぼこ荘」は、源泉掛け流しで、情緒あふれる素敵な温泉ですが、まだあまり人に知られていない、秘湯中の秘湯です。

温泉よし、部屋よし、食事よし、スタッフよしと、全てにおいて、満点‼

もう、絶対に、リピート決定です!

「静かな秘湯で、のんびりしたい」

「質のよい温泉で、癒されたい」

という方に、自信をもっておすすめできる温泉です。

本ブログでは、2025年3月に「八雲温泉 おぼこ荘」に宿泊した時の様子を紹介しています。

また、八雲温泉は、函館から近いので、新幹線「グランクラス」を思い切り楽しみたい方にも、おすすめです。

一番長く「グランクラス」に乗ることができるのは、「東京駅ー新函館北斗駅」間で、乗車時間は約4時間です。

「グランクラス」での4時間の旅は、「もっと乗っていたい!」と思うほど、快適でした。

本ブログでは、「グランクラス」についてもご紹介していますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします!

◎八雲温泉「おぼこ荘」

①部屋

・展望風呂付特別室

「おぼこ荘」の部屋は、展望風呂付特別室、和洋室、和室(12畳、9畳、6畳)の5種類があります。

今回、宿泊した部屋は、「展望風呂付特別室」。

12畳の和室には、ソファが置かれていて、和モダンなしつらえです。

窓からは、向かいの山々と渓谷の美しい景色が見渡せます。

お菓子の下に敷かれていたテーブルマットは、押し葉の手作りでした。

温かな心遣いが、嬉しいですね。

寝室も、明るく、広々としています。

ツインベッドとリラックスチェアが置かれていました。

洗面台は、隅々までぴかぴかに掃除されていて、とても気持ち良く、使うことができました。

トイレは、シャワー付きです。

・展望風呂

この特別室には、源泉掛け流しの「展望風呂」が付いています。

更衣室は、広くて明るく、清潔です。

展望風呂」の名の通り、更衣室からも、渓谷の美しい自然を眺めることができました。

お風呂の戸を開けると、シャワーとカランがありました。

浴槽に入るには、段を登らなければなりませんが、手すりがしっかり付いているので、安心です。

石造りの浴槽は、どっしりと落ち着いていて、温泉情緒が漂っていました。

そして、何と浴槽の広いこと‼

噴き出し口から、源泉が惜しげもなく、じゃぶじゃぶと流れ込んでいます。

褐色に濁ったお湯で、大浴場の内湯と同じ源泉から引いているそうです。

天気や外気の温度によって、窓を開け閉めし、快適に入浴ができました。

吹雪いているときや寒いときは、閉めれば内風呂になります。↓

窓を大きく開ければ、露天風呂風になります。↓

この美しい雪景色を独り占め!

なんて贅沢なのでしょう‼

浴槽の中には、段になっている部分があるので、腰をかけて半身浴もできます。

24時間、いつでも源泉を独り占めできる「展望風呂付特別室」は、温泉好きの方に、ぜひおすすめしたいお部屋です。

②温泉

大浴場には、男女別の内湯と露天風呂が、それぞれ1つずつあります。

清掃のため、午前8時半~11時の間は入れませんが、それ以外は、24時間入浴可能です。

・内湯

内湯は、岩造りで、いかにも温泉という雰囲気です。

温泉は褐色で、部屋のお風呂と同じ源泉から引いているそうです。

勢いよく、源泉が流れ込んでいます。

シャワーとカランは、6個ありました。

シャワーの勢いが強く、使いやすかったです。

・露天風呂

露天風呂へは、内湯から通路を通って、行きます。

それほど距離はありませんが、冬は寒いので、内湯でしっかり温まってから、移動した方がよさそうです。

内湯や部屋のお風呂に比べて、茶褐色の濁りが濃かったです。

雪が降ったりやんだりする天候だったので、雪見風呂を楽しむことが出来ました。

夜の露天風呂も、風情があって素敵でした。

天気や時間によって趣きが異なり、何度も楽しめる露天風呂でした。

③食事

・夕食(和食料理)

夕食は、座敷にテーブルを置いた食事会場で、和食膳をいただきました。

地元産の魚介や山菜を中心とした、心のこもったお料理でした。

さくっと揚がった天ぷらには、既に味が付いていて、その塩加減が絶妙でした。

どれも美味しかったのですが、私が一番気に入ったのは、大きな茶碗蒸しです!

熱々を食べることができたのも、嬉しかったです。

温かいものを温かいままで食べられる工夫が、嬉しいです。

帆立がたっぷり入った土鍋ご飯も、甘くて美味しかったです。

ワインは、十勝ワインでした。

魚料理が大好物な私にとって、魚づくしの和食膳は大満足でした。

・夕食(いろり料理)

二泊目は、「いろり料理」にしてみました。

2200円プラスで、「和食膳」を「いろり料理」に変更できます。(事前に、要確認)

いろり料理専用のお部屋で、いただきました。

左が囲炉裏料理、右が鍋料理です。↓

囲炉裏料理の食材が、立派でびっくり!

十勝牛の焼肉は、柔らかくて、口の中でとろけそうでした。

牡丹海老、つぶ貝、帆立貝、さけ、ししゃも、あわび(踊り焼き)、とうもろこし、かぼちゃ、いも餅など、盛りだくさんでした。

どれも、新鮮で、最高に美味しかったです。

お鍋は、名古屋コーチン鍋でした。

名古屋コーチンは、歯ごたえがあり、噛むほどにうま味が口いっぱいに広がります。

最後に、残ったスープで、雑炊を作ってもらえます。

鶏や山菜などのうま味が溶け込んでいて、お腹いっぱいなのに、間食してしまうほどの美味しさでした。

・朝食

朝食会場は、レストランでした。

窓が大きく、雪景色を楽しみながら、朝食をいただきました。

地元の食材を使ったお料理が並び、ご飯がすすみます。

お味噌汁の貝が大きくて、お椀からはみ出すほどでした。

朝から、すごいごちそうです!

コーヒーと玄米緑茶は、フリードリンク制です。

朝食レストランの前にある「サービスカウンタ―」に、ドリンクマシンとカップが置いてあり、自由に飲むことができます。

部屋に持っていて飲むこともできます。

朝からお腹いっぱい!ごちそうさまでした‼

◎アクセス 東京~八雲

「東京駅」から、「おぼこ荘」の最寄り駅「八雲駅」までのアクセスについて、ご紹介します。

東京から新幹線「はやぶさ」「新函館北斗」まで行き、特急「北斗」に乗り換え、3駅目の八雲」で下車します。

①東京駅⇔新函館北斗駅

東北・北海道新幹線「はやぶさ」乗車

乗車時間:約4時間

運賃:指定席23430円 グリーン32300円 グランクラス40680円

②新函館北斗駅⇔八雲駅

JR北海道 特急「北斗」乗車

乗車時間:約50分

運賃:指定席3170円 グリーン3940円

ヒトフェリ
ヒトフェリ

今回の旅では、ちょっと贅沢に、はやぶさ「グランクラス」と、北斗「グリーン」を利用しました!

この後、もう少し詳しく、ご紹介します。

①はやぶさ「グランクラス」 東京~新函館北斗

まず、東京駅から、東北・北海道新幹線「はやぶさ」に乗車し、終点の「新函館北斗」まで行きます。

はやぶさ号は、いつ見ても、かっこいいですね!

グランクラスの車両は、10号車です。

革張りの豪華な座席は、広々としていて、長い時間座っても疲れません。

車内は、明るく、高級感があります。

座席前のポケットには、スリッパが置いてありました。

はじめに、アテンダントさんから、アメニティの袋が配られます。

中には、ペットボトルの水、お手拭き、しおちょこ、メニューが入っていました。

早速、メニューを見て、ノンアルコールのスパークリングワインと、ハーブティを注文しました。

ドリンクは、飲み放題です。

軽食(リフレッシュメント)は、洋食と和食から選ぶのですが、どちらも美味しそうで、迷ってしまいます。

ドリンクと違い、軽食はどちらかを1度しか注文できません

食後には、コーヒーとパウンドケーキをいただきました。

私は、終点の「新函館北斗」まで乗ったことがなかったので、初めて「青函トンネル」を渡りました。

車掌さんの放送と、車内のテロップで、「青函トンネル」を渡っていることがわかったときには、とても感動しました!

グランクラス」の車両があるのは、

・東北・北海道新幹線

・北陸新幹線

・上越新幹線

の3路線です。

この中で、ドリンクやリフレッシュメントなどのサービスがあるのは、「東北・北海道新幹線」の一部のみです。

つまり、思い切り「グランクラス」を楽しみたい方には、東京~新函館北斗間の乗車がおすすめです‼

また、東京から「グランクラス」に乗車するときには、東京駅にある「ビューラウンジ」を利用することができます。

ビューラウンジ」について、入室条件やラウンジの雰囲気など、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記のブログも、ご参照ください。

グランクラス」に初乗車したときの様子も、ご紹介しています。

②特急「北斗」 新函館北斗~八雲

「東京」駅で新幹線「はやぶさ」に乗り、「新函館北斗」駅で特急「北斗」に乗り換えます。

「北斗」は、函館と函館を結ぶ特急で、指定席とグリーン席があります。

5両編成で、グリーン車は1両目です。

グリーン車の座席は、横に3席しかなく、ゆったりした作りです。

パソコン用の電源がありました。

窓が大きくて、雪景色や雄大な海の景色を堪能できました。

景色を楽しんでいるうちに、「八雲」駅に到着しました。

「八雲」駅までは、宿の方が車で迎えに来てくださいました。

◎まとめ

いかがでしたか。

八雲温泉「おぼこ荘」は、事前に調べた口コミ評価がとても高く、わくわくしながら訪れたのですが・・・

その結果・・・

本当に口コミ通り!いいえ、それ以上でした‼

「おぼこ荘」の素晴らしいところは、たくさんありますが、例えば、

・温泉がすべて源泉掛け流し

・露天風呂からの眺めが最高

・静かな秘湯で、のんびりできる

・食事がおいしく、地の物をふんだんに使っている

・部屋の掃除が隅々まで行き届いていて、快適

・働いている方全員が親切で、とても感じが良い(特に、挨拶❕)

(・「グランクラス」を思い切り楽しめる)

などなど・・

掛け流しの茶褐色の温泉は、もちろん本当に素晴らしいのですが、宿の方々のホスピタリティがこれまで宿泊したどの宿よりも、良かったです。

温泉と人とに癒されて、快適な滞在となりました。

東京からはかなり遠いので、頻繁に通うことはできませんが、近いうちに、必ずリピートしたい温泉宿です。

新録や紅葉の頃なども、きっと素敵でしょうね!

ヒトフェリ
ヒトフェリ

次回も、できればまた、グランクラスに乗りたいですが、予算が厳しければ、復路だけグランクラスでもいいかなあ・・⁈

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
ヒトフェリ

池袋在住、元小学校教諭
退職後、本格的に旅を楽しんでいます

いくつになっても、知らないことばかり
旅って、ほんとに楽しい〜
この楽しさを皆さんと共有できたら嬉しいです

アラ環女子の旅日記
どうぞよろしくお願いします

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