2023年6月、青森への旅行で、憧れのグランクラスに初乗車しました!
ちょっと贅沢かな・・とも思いましたが、やっぱりグランクラスを利用してよかったです。
東京駅のビューゴールドラウンジに始まり、グランクラスの座席、飲み物、軽食など、全てが豪華で、大満足の旅になりました!
本ブログでは、東北新幹線(東京⇒新青森)のグランクラスについて、詳しくお伝えします。
グランクラスに乗車してみようかと迷っている方(私のように!!)の、少しでも参考になれば嬉しいです。
1.ビューゴールドラウンジ
1.場所・入室方法
東京駅発の新幹線でグランクラスを利用すると、乗車前に「ビューゴールドラウンジ」を利用できます。
ラウンジは、東京駅1階の八重洲中央口前にあります。
新幹線乗り場の近くなので、乗車までの時間をゆっくり寛いで過ごすことができます。

入り口の左側に、受付カウンターがあります。

ここで、グランクラスの券を見せると、スタッフの方に席まで案内してもらえます。
座席への扉も豪華で、わくわくします。

このラウンジは、JR東京駅の構内ではなく、外側にあります。
私は、自宅の池袋からJR山手線で東京駅に向かったのですが、「都内⇒新青森」の新幹線チケットを利用すると、駅の外に出られない・・と思い、東京駅まではSuicaを使いました。
でも、後で確認したところ、改札で新幹線チケットを見せて、ラウンジ使用の旨を伝えると、改札外に出られるようです。
2.ラウンジ内の様子
座席は、全部で34席あります。
初めは、スタッフの方が座席へ案内してくださいますが、空いていれば、他の席にかわることもできます。

各座席にコンセントが付いていて、便利です。

カウンター席には照明のスイッチもあり、新幹線を待つ時間を、パソコン作業や読書などで、有益に使えそうです。


トイレは、広くて清潔です。


雑誌やパンフレットなども、豊富にありました。


ラウンジを利用することで、新幹線に乗車する前の時間も楽しく快適に過ごせるので、旅を2倍楽しめてお得ですね!
3.ドリンクサービス
コーヒー、紅茶、ジュースなどのドリンクが飲み放題です。
ソフトドリンクのみで、アルコール類はありません。
空港ラウンジのようなビュッフェではなく、スタッフの方に注文し、持ってきてもらう形式です。
私は、口コミで評価の高かったハーブティーにしました。
事前に茶葉を見せてくれるので、それを確認してから、好みの種類を選択します。
下の写真の左の2つが紅茶、右の4つがハーブティーです。

私は、飲んだことのなかった「オーガニックアフリカンネクター」にしました。
説明には、「奇跡のお茶 ルイボスにマリーゴールドやハイビスカスの花をブレンドしたハーブティー」とありました。
・・・大正解でした!
香りが良くて、すごく美味しかったです。

ハーブティーと一緒に、クッキーも持ってきてくださいました。
コロンバンのクッキー「アマンダ」「バニーユ」でした。

クッキーは、お土産にしました!
4.利用条件
ビューゴールドラウンジは、下記のいずれかの条件を満たしていれば、利用できます。
① 当日東京駅発の「グランクラス」を利用する。
② 「ビューゴールドプラスカード」または「JALカード Suica CLUB-A ゴールドカード」を所有していて、かつ、当日東京駅発の新幹線グリーン車・特急列車グリーン車(プレミアムグリーン車を含む)を利用する。
③ 「ビューゴールドプラスカード」または「JALカード Suica CLUB-A ゴールドカード」を所有していて、かつ、「ビューゴールドラウンジご利用券」を持っている。
④ 上記①②③の同伴者で、「ビューゴールドラウンジご利用券」を持っている。
⑤ 上記①②③の同伴者で、利用料3300円を支払う。
※「ビューゴールドラウンジご利用券」は、「ビューゴールドプラスカード」または「JALカード Suica CLUB-A ゴールドカード」の所有者が、ポイントと交換することで、手に入れることができます。
空港ラウンジのように、カードを持っていれば利用できるというわけではなく、利用するためのハードルは、やや高めです。
利用時間にも制限があり、新幹線出発の90分前からのみ、利用できます。
ただし、「ビューゴールドラウンジご利用券」での利用の場合は、90分以内という制限はありますが、営業時間内ならいつからでも入室できるようです。
このように、入室制限が厳しいというデメリットのおかげで、利用客の少ない静かな空間で、落ち着いて過ごせるというメリットがあるのだと思いました。
営業時間は、午前8時~午後6時まで(年中無休)です。
2.グランクラス (東京⇒新青森 はやぶさ)
1.座席
座席は、横一列に、二人席と一人席の計三席しかないので、ゆったりとしています。
革張りのシートは、座り心地満点です。

座席横の棚に、スリッパが用意してありました。

リクライニングの調整と、アテンダントさんを呼ぶためのスイッチが、座席脇に付いています。

足を伸ばしても全然届かないぐらい、前後の座席間隔が広いので、後ろの方に遠慮することなく、座席をリクライニングできます。

読書灯が個別に付いています。

座席の上には、大きな荷物入れがあります。
飛行機と同じような仕組みの棚ですが、かなりの容量があるので、荷物が多くても安心です。

車両端に、大きなスーツケースなどを置けるスペースがありましたが、各座席の荷物入れが十分大きいためか、誰も使用していませんでした。

2.ウェルカムアメニティ
新幹線が走り出すと、すぐに、アテンダントさんが「ウエルカムアメニティ」を持ってきてくださいました。

ウェルカムアメニティの中身は、
・メニュー
・おしぼり
・ミネラルウォーター
・米沢牛入りさらみ
・しおちょこ
です。

「米沢牛入りさらみ」と「しおちょこ」は、お土産にしました!
3.飲み物・軽食
ドリンクは飲み放題で、アルコールもあります。
先ほどご紹介したアメニティセットの中に、さらみやチョコが入っているので、それをおつまみにまず一杯・・というのも、よいですね!

リフレッシュメントとして、和食または洋食の軽食が選べます。
和食は、南麻布の高級日本料理店「分とく山(わけとくやま)」監修です。
一つ一つ手が込んでいて、春らしい色合いが食欲をそそります。

洋食は、「Dean & Deluca」監修でした。
こちらも、春を意識した食材がふんだんに使われていて、見た目もおしゃれです。

散々迷った末、洋食をチョイスしました。
ドリンクは、赤ワインと黒烏龍茶。

わくわくしながら、白い箱を開けると・・・写真以上に美しい!

赤ワインにぴったりな、上品でコクのあるお味でした。

一緒に乗車した連れは、間食をしない主義。
「リフレッシュメントを食べない」と、勿体ないことを言うので、私が有難く頂戴しました!
和食は、黒い箱入りです。

上質な食材で丁寧に作られた品なので、量は少なめでも、十分な満足感がありました。

どれも本当に美味しかったです。
食後は、コーヒーと茶菓子をいただきました。


茶菓子は、「青森産りんごのパウンドケーキ」です。
これも、お土産にしました!

コロナ感染症のため、グランクラスでの食事提供を、一時休止していたそうですが、また復活してよかったです。
メニューは季節ごとに変わるようなので、次回は、「夏summer」メニューのときに乗車してみたいです。
4.料金
東京⇒新青森の新幹線はやぶさの運賃は、下記の通りです。
ちなみに、東京から新青森間のはやぶさ号には、自由席はありません。
東京⇒新青森 乗車券 10340円
指定席 特急券7130円+乗車券10340円=17470円
グリーン 特急券13200円+乗車券10340円=23540円
グランクラス 特急券18440円+乗車券10340円=28780円
グランクラスと指定席の差額は、11310円です。
この差額をどう考えるかは・・・何とも言えないところです。
私は、今回、ちょっぴり倹約して、片道のみグランクラスにしました。
復路は、指定席です。
行きをグランクラス、帰りを指定席にした理由は、東京駅のラウンジを体験したかったからです。
青森駅にはラウンジはありませんし、東京駅のラウンジは、出発時しか利用できません。
旅の目的や誰と行くかなど、いろいろな状況があると思うので、「いつも」ではなく、「たまには贅沢に」「ちょっぴり倹約して片道だけ」などの利用方法もよいのではないでしょうか。

もう少しお得にチケットを得る方法として、JR「トクだ値」などもありますが、けっこう倍率が高いです。

今回、往復割引を利用し、約2000円お安くなりました。往復割引では、乗車券のみが1割引きになります。
3.さいごに
東京から新青森までの約3時間の旅が、あっという間に感じるほど、快適でした。
私は、新幹線より飛行機を利用することの方が圧倒的に多いのですが、初めてグランクラスを利用して、新幹線の旅の楽しさを再認識しました。
東京からのグランクラスの中で、一番乗車時間が長いのは「東京~新函館北斗」間で、約4時間20分ほどだそうです。
次回、北海道へ旅行する際には、ぜひ利用したいと思います。
そして、少しでも長く、グランクラスの旅を満喫してみたいです。